2024年10月10日木曜日

どこを眺めても飽きませんね。

経年でいい味出てますね。
成毛ネックじゃ無いのでハイフレットが細くなく普通ですね。
ジョイント部分もいいですね。ピックガードの取り付けがMOZZギターと一緒です。

 カスタムのインレイが美しい

この部分がわずかに浮いちゃったんですね。

ボディーが縮んだのか、バインディングが縮んだのか・・・・
 

バインディングリペアーから戻ってきました。

いいギターですね。

2024年8月28日水曜日

LG-360 いいギターでした。


 

このギターカッコいいですね。



 

普通にレスポールですが細部に・・・・




 細部にオリジナリティーを持たせていますね。グレコのEG-420ともちゃんと差別化してありますね。新映電気のMOZZとの関係は、どうなんだろう。

SING

このギターの音には、びっくりしました、みんながこのギターの良さに気がつくと世の中から消えちゃうかも。。。、

晴れ空

トゥルル

マドンナ

Guyatone LG 360のアンプ直の音

1974年のギターってこんな音出ていたんですね。

2024年8月27日火曜日

風に吹かれて

Guyatone LG-360で初楽曲 2日前に届いた74年ジャパンヴィンテージですね。

パーツは、一緒 ザグリの形状が違う

ポットをタスキで移動したのでコンデンサーの位置が変わっています。
ネジ穴が4個と6個のちがい。

 

全く一緒 


我が家の雑誌資料の中から、EG-420のグレコヘッドですね。グヤトーンのインレイと全く同タイプですね。

グヤトーンとグレコの差別化

微妙な違いが面白いですね。
インレイをいかに本家に近づけるかでもどこか違う。
ブリッヂの仕組みにも違いがあって面白い。

 

2024年8月26日月曜日

Guyatone LG 360

試し弾き

当時出来なかった事が今できている。


 このツーショット撮りたかったんですね。1974年当時できなかったことを今やってます。当時17歳でしたからお金もエレキの知識も無かったし写真を見てレコード聴いていた時代ですね。当時大学生だった人達は、もう少し楽器に触れるチャンスもあったのかなぁ。この頃にMOZZのサンバースト・レスポールと出会っているのかなぁ。そしてグレコ、ギブソンへと扉が開いていくわけですね。当時このギターたちのポテンシャルは、全く理解できていませんでしたね。今このギターを弾くことで当時このギターを開発していた人達は、舶来ギターをいかに安く、クウォリティーの良い製品を流行させるか頑張っていたんだなぁって感じます。このギターたちをもしも、海外アーチストが当時好んで使っていたらと思うとワクワクしますね。当時 jimmyもギブソン・フェンダーへの憧れで国産ギターなんてと言う思い込みがあったので全くスルーしてしまいました。やっとこれで当時出来なかったサウンドの確認ができましたね。

カタログもありましたね。


 LG-360レスポール

当時4万円でお釣りで買えたようですね。





 今回は、18000円でしたね。

グレコに近いが・・・MOZZかなぁ

新映電気が絡んでいそう。
ポット位置がグレコ仕様、センターミックスがブレンダーなので、ギブソン仕様にやり直しました。
トグルスイッチは、国産スィッチクラフトです、。

グレコにそっくり
 

各メーカーちょっとずつ仕様が違いますね。





 

8/25ギター到着 GUYATONEレスポール





 74年2月18日という感じですかね。