このツーショット撮りたかったんですね。1974年当時できなかったことを今やってます。当時17歳でしたからお金もエレキの知識も無かったし写真を見てレコード聴いていた時代ですね。当時大学生だった人達は、もう少し楽器に触れるチャンスもあったのかなぁ。この頃にMOZZのサンバースト・レスポールと出会っているのかなぁ。そしてグレコ、ギブソンへと扉が開いていくわけですね。当時このギターたちのポテンシャルは、全く理解できていませんでしたね。今このギターを弾くことで当時このギターを開発していた人達は、舶来ギターをいかに安く、クウォリティーの良い製品を流行させるか頑張っていたんだなぁって感じます。このギターたちをもしも、海外アーチストが当時好んで使っていたらと思うとワクワクしますね。当時 jimmyもギブソン・フェンダーへの憧れで国産ギターなんてと言う思い込みがあったので全くスルーしてしまいました。やっとこれで当時出来なかったサウンドの確認ができましたね。
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